こんにちわ。

昼間はまだ暑い日差しが続いていますが、朝晩は涼しい風が吹くようになりましたね。

夜になれば、秋の虫の鳴き声が聞こえてきて、少しづつ秋に近づいてきています。

秋の行事と言えば、十五夜お月さま。中秋の名月です。

2017年の中秋の名月は、10月4日だそうです。

綺麗なお月様を見て、宴とまではいきませんが、温かいお茶とお団子で、ゆるりとした時間を楽しみたいと思います。

写真のお団子は、お月見だんごではなくて、みたらしだんごになっちゃいましたが・・・。

肌寒くなってきた季節なので、私のオススメは、ほうじ茶です。

熱湯で入れるので体が温まりますし、私の勝手なイメージなんですが、秋はほうじ茶の季節だと思っています。

そこで、おいしいほうじ茶の淹れ方です。

ほうじ茶は、

①1人分3ｇを目安に、人数分の茶葉を急須へ入れてください。

大さじ1杯が約3ｇです。

②ほうじ茶は香りを発揚させる為、熱湯を入れます。1人分のお湯の量は130ｍｌです。

勢いよく注ぎ、蓋をして約30秒待ちます。

③湯呑に注ぐ際は、緑茶と同じで、濃さが一律になるよう、回し注ぎをします。

最後の一滴まで注ぎきってください。

熱湯を入れることでほうじ茶のこうばしい香りがフワッと広がり、30秒の抽出時間はワクワクしませんか。

双葉園では、ティーバッグのほうじ茶だけでなく、リーフのほうじ茶の販売も行っております。興味がある方は、ぜひお問合わせください。